キッチン

キッチンは家庭の中心!!
快適で魅力的な空間にしたいですよね？想像してみてください…
使い勝手がよく、美しくデザインされたキッチン。そこで料理をし家族や友人と楽しい時間を過ごす。
キッチンリフォームをすることで、日常をよりわくわくとした気持ちで生活できます。
一緒に夢のキッチンを手に入れましょう！

 

システムキッチンのタイプと特徴

I型キッチン

メリット	・最もポピュラー形で、各メーカーから様々な商品が出ているので      豊富なデザイン、機能、サイズ、価格のバリエーションから選べる。 ・油ハネなどの汚れはキッチンパネルを張る事で簡単に手入れが出来る。 ・施工性が高く、工事がスムーズ。 ・キッチン正面に腰壁を設ければ対面型にアレンジできる。 ・独立性が高く、作業に集中しやすい。
デメリット	・シンクとコンロが横並びなので、キッチンの間口が広くなると移動距離も増える。 ・壁付の場合リビングに背を向けて作業することになるため 　家族とのコミュニケーシ　ョンが取りにくい。 ・食器棚や家電のレイアウトがしにくいことも。 ・キッチンが丸見えになるため 　急な来客時に見せたくない部分まで見えてしまう事も。

L型キッチン

メリット	・コンロとシンクの距離が近く、少ない移動距離で効率良く作業できる。 ・作業スペースが取りやすいので、数人で分担して料理を楽しむことが出来る。 ・L型の内側にダイニングテーブルを置けば、料理の配膳がしやすく、仮置きにも便利。      移動距離が短くなるので年配の方にもおススメです。
デメリット	・コーナ部分の収納は奥が深く使いにくいため、デットスペースになりやすいので、      収納時に工夫が必要。 ・対面型で設置する場合は、広いスペースが必要になる。 ・I型に比べ、キッチンのボリュームが大きくなり、価格が高くなりがち。

対面型キッチン

メリット	・解放感があり、リビングとの一体感が生まれる。 ・高級感があり、洗練された印象。 ・料理をしている間もコミュニケーションが取りやすく、孤立感が少ない。 ・部屋全体を見渡せるので、料理をしている間もお子様が視界に入って安心。 ・カップボードや冷蔵庫のレイアウトがしやすい。
デメリット	・設置スペースが広く必要。 ・デザインや仕様にこだわった商品が多く、キッチン本体価格や施工費が高くなりがち。 ・解放感を優先してキッチン上の吊戸収納を設置しないケース多く      収納スペースが不足しがちなためカップボードやパントリースペースを設ける事が多い。 ・リビングから視界に入るので、常にキッチンまわりの整頓を心がけたい。 ・LDK一体の空間となるケースが多いので、油ハネのケアや 　においの対策にも注意したい。

システムキッチンの価格帯

	シンプル	スタンダード	ハイグレード
I型キッチン	50万円～80万円	60万円～90万円	70万円～120万円
L型キッチン	65万円～90万円	75万円～120万円	85万円～130万円
対面型キッチン	70万円～100万円	80万円～120万円	90万円～160万円

 

水栓の交換

タッチレス水栓	センサーに手をかざすだけで自動で吐水/止水ができます。汚れた手でレバーを操作する手間が省ける上、また節水効果も高いです。
オールインワン浄水栓	浄水カートリッジを水栓本体に内蔵。ワンタッチで浄水・整水(原水)・シャワーの切り替えができます。
シングルレバー水洗	1本のレバーで水温や水量を調節できる水栓。吐水口部分が引き出して使えるシャワータイプなら、野菜や食器などはもちろん、シンク全体を洗うのにも便利です。

食器洗い乾燥機の設置

家事の負担を減らす食器洗い乾燥機は忙しいあなたの救世主。調理スペースを生かしたまま組み込めるビルトインタイプなら作業スペースはそのままに食洗機を設置できます。食器を手洗いするより使う水の量を節約でき、高温で洗浄・乾燥させるので除菌もできて衛生的です。キッチンごと交換をしなくても、現在お使いのシステムキッチンに後付けできるタイプもありますので、ご相談ください。 ※キッチンのタイプやスペースによって設置できない場合もございます。

ガス機器について

最近のガスコンロは、操作性に加え、安全性も向上しております。自動消火機能、消し忘れ防止機能など様々な安全装置・安全機能が設けられています。オート調理機能やタイマー機能付きの物や、天板やグリルがおそうじしやすいタイプ、ココット調理やグリル機能が進化したタイプなど、生活スタイルに合わせてお選びいただきます。また、短時間でごはんをふっくら炊き上げるガス炊飯器や本格的なオーブン調理が楽しめるガスオーブンも人気があります。